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自分に所有権のあったノートを再び手にすれば、 所有権のあった全てのデスノートの記憶が蘇る。 しかし、所有権ごと得られない場合はデスノートに触れている間のみ 記憶が戻る。 所有権を得られれば、記憶は完全に復活する。 #
by death321
| 2005-01-17 00:54
| デスノートルール
警察に包囲された火口。絶体絶命。 ずっとキラを追い続けきた父がキラ捕獲を自分にやらせてくれと Lに志願する。それに続く模木。 Lは二人に許可し、火口が妙な動きをしたらワタリに死なない程度に 動きを止めるよう指示。 ヘルメットをし、火口の車に近づく。 相沢が窓を開け、父に敬礼。 顔を隠せるものの用意があると、相沢達に援護を頼む。 父達・相沢達警察官に完全に包囲され大人しく火口が車外に出てくる。 確保完了。 口だけが聞ける状態にし、Lが問いかける。 「どうやって殺人を続けてきた」 火口はあっさりノートの存在をバラす。 車にあるノートを取る父。 「ノートに触れた者は死神の姿が見える」 レムの姿を見た父悲鳴。 それに続いてノートに触れた模木、レムを見て悲鳴を上げる。 「ノートを触ったものには見えるらしい化け物の存在」 Lは「化け物=死神」だろうという見解を示す。 証拠品を模木がLに持っていきLも触れる。 死神を視認。存在を認める。 レム「自分に所有権があったノートを再び手にすれば所有権のあった全てのノートの 記憶が蘇る。が、所有権を手にしない限り、触れた時のみ記憶が戻る」 死神の存在を認めたLを見て、僕にもとノートを奪う。 その瞬間記憶が戻る。 Lは「ノート」というキーワードから、瞬時に2冊のノートがあることを察する。 月はこのノートに書かれた人物と犠牲者の照合をするとPCをいじり始める。 月「勝った。計画通り」 キラ月復活! このノートを手にしたまま火口を殺せば記憶は消えない。 殺す準備は全て、記憶を失う前にしてある。 火口を殺しさえすれば、このノートを使わずとも竜崎を殺せる・・・ 今、埋めてあるのはミサが使っていたノート。 あれをミサに拾わせれば全ての片が付く・・・! #
by death321
| 2005-01-17 00:51
| 時系列・あらすじ
Page.53「悲鳴」 ヘリから火口の車を見下ろしているLと月。 月「終わったな・・・」 L「はい」 車内でうなだれている火口。 沈んでいる火口を見ているレム。 レム(ここまで追い詰められれば放棄せざるを得ないだろう・・・) レム「・・・所有権を私に返すんだ。キラとしての証拠が無ければそれほどの罪ではないはずだ。 さぁ、放棄するんだ」 火口、レムの声が届いてない様子で黙ってうなだれている。 レム「おい」 レムがデスノートに視線を下ろす。 ヘリ L「ワタリ、無線を警察車両全てに繋いでくれ」 ワタリ「はい」 L「皆さん、Lです。ご協力ありがとうございました。 確保は危険なのでこちらで行います。 皆さんは容疑者が逃げ出さないように車を完全に包囲してください。 車外に飛び出した場合もこちらで対応しますので、よろしくお願いします。 ・・・それと、相沢さん」 相沢「!」 L「ありがとうございました」 相沢「・・・」口元が一瞬緩む。横で伊出も微笑んでいる。 相沢「これが俺の仕事だ」 Lも少し微笑む。 模木・ウエディ・アイバーが現場に到着。 L「来たようですね。ワタリ」 ワタリ「はい」 軽やかにヘリからロープで地上に降り立つスーパー老人ワタリ。 月「いよいよ確保か」 L「はい」 スイッチを切り替え、4人に繋ぐ。 L「それでは確保に移ります」 銃を持っているのはウエディとワタリ。4人ともヘルメットをかぶって顔は見えない。 徐々に車に近づいている。 それを見守っている月・L・警察。 L「まだ武器を隠し持っているとも限りません。十分に用心を」 4人「はい」 ワタリとアイバーが左のドアの下に着く。 ウエディと模木が右のドアから近づく。 無線でLが合図をする。 L「準備はいいですね。行きます。3・・・2・・・」 その刹那警察の無線から大声が聞こえる 相沢「伊出!どうしたんだ伊出!おい!」 月「なんだ!?」 合図が無いのに戸惑う4人。 相沢「・・・死、死んでる」 L・月「!」 車内 火口、外の異変に少し反応。 レムも異変に気付く。が、二人とも何が起こったかはわかっていない。 レム、火口の反応を見て、 レム「おい、聞いてるか?今所有権を放棄するんだ」 火口、静かに頷く。 レム、助手席に置いてあるデスノートに触れる。ノートが消える描写。 レムの手にはノート。どこかへ消える。 他のパトカーに乗ってる警察官も次々と死んでいく。 声をあげる間も無く、ほとんど静かに命が消えていく。 どこかの歩道 父「早く行かなくては・・・」 肩を抑えながら必死に歩いている。 月「何が起こってるんだ・・・火口が!?」 L「確保です!」 その声が合図になり、一斉に火口を取り押さえる。 抵抗をせずにあっさり捕まる火口。 その直後、相沢が心臓を押さえながら死亡する。 ケケケケケ 死神界 Cカラーの見開きで出てきた死神達 死神A「あーあ、やっちゃった」 死神B「だってよーこのまま終わっちゃったらつまらねーだろ?ケケケ」 死神C「けどやりすぎだろぎゃはー」 死神A「おめー死神大王から呼び出しだな」 死神B「はっ、あんなジジイ屁でもねーよ。なーリューク?」 後ろで寝そべりながらリンゴをかじってるリューク。 リューク「さあな」 笑っている死神達。 リューク(ゲームオーバーかと思ったらこんなことになるとはな・・・ククク) ヘリ着陸。 火口を完全に拘束し模木が誘導し、カバンはアイバーが持っている。 が、そのまま車の前に立ち尽くす。 模木「これは一体・・・」 駆けつけた警察官は全員死亡している。 その影で、カメラが回っている。 その隣にいる出目川。 カメラマン「・・・これ大丈夫なんスか出目川さん・・・」 出目川「バカ、特ダネだぞ・・・。まわし続けろよ。 おい、今の状況を実況しろ」 アナA(男)「・・・え・・・でも」 出目川「いいからそのまま伝えちまえばいいんだよ!キラが警察官を大量虐殺ってな (これは凄いことになるぞ・・・無視して直行して良かった) 隣にいるアナウンサーみたいなのが声だけで実況している。 アナA「た、ただいまの映像をご覧になられたでしょうか? キラが、キラが確保された模様です。しかし、駆けつけた警察官が全員死亡!全員死亡です。 なんということでしょう、キラは~・・・」 相沢宅 TVをジっと見つめる相沢嫁。 娘は部屋で遊んでいる。 TVから漏れる声「全員死亡!全員死亡です」 嫁、思わず口を抑え立ちあがり震えている。 嫁「まさかここにはいないわよね・・・」 TVカメラの映像に一瞬相沢が映り込む。 ガクっと膝をつく嫁。 嫁「あなたーーーーーーーーーーーーーーー!」(悲鳴) 天井を仰ぐ娘。 嫁のいる部屋に行く。 娘「ママーどうしたの?」 泣き続ける嫁。 月「な、何が起きたんだ・・・火口か!?」 L「・・・わかりません」 火口の様子を見るL。 L(車内の様子から拘束の瞬間まで火口は動いていなかった・・・ なんだ一体どういうことだ・・・) 混乱している。 本部 鎖が絡み付いているイスが放置してある。 ミサの姿は無い。 #
by death321
| 2005-01-06 10:43
| 予想ストーリー
「殺し方」は判明していないが、 火口が証拠を持ち、顔だけで殺せるキラであるという考えの元 大掛かりな捕獲作戦に出る。 警察庁長官に連絡し、キラを個人に断定したことを伝え協力を扇ぐ。 さくらTVでは松井を含む全てのスタッフが撤収。 Lと月は火口確保のため出発する。 その際ミサは動けないように手錠でがんじがらめにされる。 ヘリで現場に向かうL・月、そしてワタリ。 一方火口はヨツバ本社に到着し、ビデオをチェックするが 松田の姿が見つからず焦る。 さくらTVへ向かうしかないと再び走り出す。 さくらTVに着く。 誰もいない。そこに待ちうけるは夜神父とウエディ。 遅れて模木とアイバーもやってくる。 対策としてヘルメットをかぶりながら確保にかかるが 火口が銃を取りだし撃つ。 父の肩をかすめる。 慌てた火口はそこから逃げ出す。 罠だと知った火口。そして後ろには大量のパトカー。 その運転席には抜けたはずの相沢・伊出。 彼らは警察に残りながらも上層部に隠れながらキラ捜査を続けていた。 完全に火口を包囲。 追い詰められた火口は自分を盾にし最期の抵抗。 諦めて自殺しようとするが、拳銃をワタリに狙撃され・・・ 助手席にはデスノート。。。 #
by death321
| 2005-01-05 14:54
| 時系列・あらすじ
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